东京成德大学高校位于东京都北区丰岛区,是提供初中、高中一体教育的学校,学校自创立以来迎来了90周年的纪念日,作为男女共学的学校在这些年一直是硕果累累。学校的建学精神是“形成有道德的人”,为了实现这个教学精神需要设计三个主要的教学之柱。第一是“升学”,这几年,学校有不少的学生升入了东京大学、东京工科大学等等名校;第二是“文武两道”,在学校里面有很多的社团活动,在全国大会上也非常的活跃。第三是“加深自己的学习”,学会自己思考。
東京成徳大学中学校・高等学校は、東京都北区豊島に所在し、中高一貫教育を提供する私立中学校・高等学校。
創立90周年を迎える本校は、男女共学として出発して以来進学校としても着実に成果を収めております。
本校の建学の精神は、「有徳の人間形成」(すばらしい人間性を持つ人材の育成)ですが、この理念を実現するために3つの教育の柱を設けています。
その1つ目は「進学」です。ここ数年、東大・東工大・一橋大・東京医科歯科大などの国立大への合格者を輩出し、早慶MARCHといった難関私大への合格者も大幅に増加しつつあります。もちろん大学合格だけが目標ではなく、将来社会で活躍するという夢を実現するために、より高いレベルの「学び」を目指すのです。毎年卒業生の75~85%が四年制大学へ現役合格、そして進学を果たしています。東京成徳では仲間と同じ目標を持って学習に励むことができる環境だと言えます。
次に2つ目は「文『部』両道」です。都内の学校でありながら施設が充実しており、部活動が盛んです。全国的に活躍している部も多く、毎日の部活動を通じて協力とチャレンジ精神を学びます。
そして3つ目は「自分を深める学習」です。これはキャリアプログラムに位置付けられるものですが、自分の存在について「自分とは何か」を考え、「自分はどう生きれば良いか」といった哲学的な問いからスタートするところが東京成徳のオリジナルです。
若い頃に誰もが一度は考えなければいけない問題を仲間と共に考え、一人ひとりが自分の答えを見つけられた時に大きな成長が訪れることでしょう。
このように東京成徳での学校生活において様々な「学び」を体験することによって、多角的な視点を持ち、多様な問題を解決できる、魅力ある人間に育って欲しいと願っております。
沿革
1926年(大正15年) - 前身となる4年制の王子高等女学校を創設(昭和6年に東京成徳高等女学校に改称)
1947年(昭和22年) - 東京成徳中学校設立
1948年(昭和23年) - 東京成徳高等学校設立
1979年(昭和54年) - 東京成徳短期大学附属高等学校に改称
1981年(昭和56年) - 中学・高等学校の別館校舎と総合体育館完成
1982年(昭和57年) - 校外研修施設「戸隠グリーン」完成
1997年(平成9年) - 名称を東京成徳大学中学・高等学校に改称
1998年(平成10年) - 新校舎完成(本館)共に中学校を共学化
1999年(平成11年) - 高等学校の特別進学コースを共学化
2003年(平成15年) - 高等学校の全てのコースを共学化
2008年(平成20年) - 中高一貫部の「本館」、高等部の「別館」呼称を廃止
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